50歳からの「利他」という生き方: 優しさが循環する社会の構築に向けて
02/05/2025

きたるべき定年後の人生をよりよいものにするために、50 代のうちから準備しておくことが大切です。
そこでおすすめするのが、「利他」という生き方です。他者の幸せのために生きることが、あなた自身が幸せに生きるための第一歩。
今すぐできる小さなことから始めてみましょう。彩り豊かな人生が開けることでしょう!
もくじ
第1章 「利他」とは何か
第2章 なぜ今、「利他」なのか?
第3章 「利他」へのファーストステップ
第4章 自分にできる「利他」を探す
第5章 組織のなかで「利他心」を活かす
第6章 「利他心」でウェルビーイングな社会を
著者プロフィール
野口雄志
米国プロジェクトマネジメント協会認定PMP /上級心理カウンセラー/グリットコンサルティング代表/野口しあわせ研究所所長/流通経済大学客員講師
1953 年東京都文京区生まれ。日本通運入社後、情報システム部門、国際輸送部門、海外(米国) 現地法人勤務を経験し、2007年から本社IT 部門トップになるや7年間でIT部門の大改革を行い、日本におけるクラウド活用の先駆けとして2011年日経BP 社クラウドアワードを受賞。
定年退職後はコンサルティング会社を起業。「笑顔と幸せを届ける」ことを人生のモットーに、多くの企業の戦略支援やデジタル支援、人材育成、セミナー・講演講師、複数の財団、社団法人の役員として全国、海外などで幅広く活躍。特に次世代を担う人材育成として、野口しあわせ研究所を設立で野口塾を中心に活動。
2023年より社会貢献活動に軸足を置いている。