自分を愛することからすべてが始まる: 本当の幸せをつかむ「自分ファースト」のすすめ

つらさ 苦しさ 悲しさ 悔しさ…
どんな涙も力に変える55のヒント。
\精神科医・作家 樺沢紫苑 氏推薦!/
「自分を大切にすると人生が楽になる!」
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複数の病と闘うつらい日々を乗り越えられたのは、
周囲からの温かい言葉があったからでした。
そのおかげで私は、どんな自分も丸ごと受け入れ、すべてを認めることができました。
自分を慈しむことで、人にも優しくなれる――。
温かい毛布のような言葉を自分にも優しくかけたとき、
きっと今日という一日が喜びと感謝で満たされることでしょう。
もくじ
【Lesson1】「自分ファースト」に生きる人が持っている思考とは
【Lesson2】自分を認めることで明るい未来が見えてくる
【Lesson3】今ここに生きていることに感謝すると、できることが見えてくる
【Lesson4】自分のできる範囲から小さな行動を起こしていく
【Lesson5】他人軸から自分軸へシフトする
【Lesson6】自分を信じる
【Lesson7】自分を応援する言葉を習慣的に使う
【Lesson8】思い描く未来を達成する目標の立て方
著者プロフィール
塙 真弓(はなわ まゆみ)
感謝の心まんまるの会 代表
自己肯定感ナビゲーター
1961年生まれ、東京都在住。
難病と乳がんという二つの大きな病を経験し、人生のどん底から再起。その過程で「自分を大切にすること」や「感謝とつながりがもたらす奇跡」の大切さを深く実感する。以来、"自分ファースト"をテーマに、自分らしく生きる力を多くの人に伝え続けている。
2022年に設立した感謝の心まんまるの会では、難病支援のチャリティーイベント「希望コンサート」を主催。チケット収益の一部を支援団体へ寄付し、感謝と応援の輪を全国へ広げている。
現在は自己肯定感ナビゲーターとして、セミナー・講演・コミュニティ運営など幅広い活動を展開。
「女性の笑顔は世界を救う」「ママの笑顔は子どもの未来を明るくする」をモットーに、笑顔と自己肯定感あふれる社会づくりを目指している。
